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公務員、中田忍の悪徳  著:立川浦々

ガガガ文庫
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区役所福祉生活課支援第一係長、中田忍(32歳独身)

責任感の強い合理主義者。

冷酷だが誠実、他人に厳しく自分自身にはもっと厳しい男。

ある深夜、帰宅した忍は、リビングで横たわるエルフの少女を発見。

忍は悟る。

「異世界エルフの常在菌が危険な毒素を放出していた場合、人類は早晩絶滅する」

「半端な焼却処理は、ダイオキシンの如く地球を汚しかねない」

「即座に凍結し、最前ど宇宙、次点で南極、最悪でも知床岬からオホーツクの海底へ廃棄せねば・・・」

だがその時、“エルフ”の両瞼がゆっくりと開き・・・

第15回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。


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