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十二月、君は青いパズルだった  著:神鍵裕貴

講談社ラノベ文庫
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「私、先輩のことが世界で一番嫌いです!」

高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に収められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。

その場に現れた美少女、七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。

「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」

などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。

呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。

その理由は・・・

記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり。

青春ラブストーリー開幕。


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