十二月、君は青いパズルだった 著:神鍵裕貴講談社ラノベ文庫2023.07.06講談社ラノベ文庫青春ラブストーリー[本ページはプロモーションが含まれています] 「私、先輩のことが世界で一番嫌いです!」 高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に収められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。 その場に現れた美少女、七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。 「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」 などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。 呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。 その理由は・・・ 記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり。 青春ラブストーリー開幕。▼ 詳しくはこちらから ▼十二月、君は青いパズルだったposted with ヨメレバ神鍵 裕貴/サコ 講談社 2022年12月28日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan