雪の名前はカレンシリーズ 著:鏡征爾講談社ラノベ文庫2023.06.25講談社ラノベ文庫[本ページはプロモーションが含まれています] オリガ戦没記念都市。 災厄と祝祭を連想させる不思議な街。 四季の美しい瓦礫だらけのこの場所で、“僕”は、彼女に出会った。 『世界は美しい。戦う価値がある。』 雪の降る夜、少女はおしえてくれた。 少女の名は赤朽葉カレン。 人工天使・制服少女委員会のA(エース)転生者であり『冬時間』から襲来する転生生物をココロを代償に迎撃する最終兵器。 詩を書くのが救いの少女整備士の少年は、失われゆく意識のなか必死で彼女の記憶を書き留める。 「痛みは私を満たしてくれますか?」 「初恋が人間らしい感情だとききました。」 「私と付き合ってくれますか。」 講談社BOX新人賞で初の大賞を受賞した奇跡の才能、思春期のあなたの胸を撃ち抜く最高傑作。▼ 詳しくはこちらから ▼雪の名前はカレンシリーズposted with ヨメレバ鏡 征爾/Enji 講談社 2020年12月02日頃楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan