小学館ミライヲウム 著:水沢秋生 凜太郎は中学と高校時代、つきあっていた女性に触れた瞬間、未来が見えてしまった。 しかもバッドエンディングばかりのだ。 その体質故、恋愛とは無縁の大学生活を貫いていた。 大学二年の大晦日の夜、花火を見に出かけた同級生にキスされた瞬間、凜太郎はとんでもない未来を見てしまう。 その結末を変えるべく、凜太郎 2023.09.09小学館