呪われて、純愛。 01 著:二丸修一電撃文庫2023.08.08電撃文庫[本ページはプロモーションが含まれています] 記憶喪失の湖西廻の前に現れたのは、清純で素朴な美少女、丹沢白雪。 「私、廻くんと恋人だったの。」 白雪はそう言って顔を赤らめ、廻の頬にキスをする。 その翌日、今度は魔性の魅力を持つ美少女、才川魔子が現れて激昂する。 「ホントに記憶喪失なんだ、許せない。」 いきなり廻の唇を奪い、彼女は言う。 「あたしが、本当の恋人だから。でもシラユキに言ってはダメ。秘密の関係だったの。」 廻の頭をよぎる『あたしに残ったのは、共犯者のあんただけ。』という魔子の言葉。 何が正しいのかわからない廻は、秘密の三角関係を受け入れるが。 親友同士でもある彼女たちの純愛を思い出すにつれ、呪いとなって蝕まれていく。▼ 詳しくはこちらから ▼呪われて、純愛。 01posted with ヨメレバ二丸 修一/ハナモト KADOKAWA 2022年10月07日楽天ブックスAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan