実業之日本社 夏の夜明けを待つ僕ら 著:音はつき 社会に馴染めず孤立していった会社員の一真と、成功の裏で心をすり減らしていったシンガーソングライターの雫。 彼らがたどり着いたのは、ある小さな村だった。 そこで生きるのは、信念を貫く個性豊かな住民たち。 彼らの生き様は、一真と雫に大きな影響を与えていって。 本当の自分、本当の人生を取り戻すまでの、これ 2023.08.14 実業之日本社